出産前にやっておくこと~楽しみ準備リスト~

出産を控えた妊娠後期のママさん、赤ちゃんとの対面が楽しみですね。でも、出産後は想像以上にバタバタしてしまうもの。できれば赤ちゃんのお世話だけに集中できる環境を整えるために、出産前に準備しておきたいことをまとめました。お役に立てば幸いです。

入院準備と手続き関連

まずは基本的な入院準備から。入院バッグの準備をしましょう(楽しみですね♪)。出産用のもの、ママさんの身の回りのもの、そして赤ちゃんの身の回りの物。何が必要かネットで検索してみてくださいね。出産は初めてのことで人生の一大事。ネットにはいろんなママさんの体験談があるので、参考にするといいですよ。ちなみに私がとても助かったのは、夫が腕時計をしていたこと。「あと○○秒」って陣痛の間隔を数えてくれることで、乗り越えられました☆

出産後にはたくさんの書類手続きをすることになります。前もって確認して揃えておきましょう。おそらく旦那さまに代わりに手続きしてもらうことになるでしょうから、引き継ぎしておきましょうね。

産後の生活環境を整える 物品編

赤ちゃんを迎える準備も重要です。これまた楽しみですね♪ ベビーベッドやおむつ替えスペース、授乳グッズなど、必要なものは出産前に揃えておきましょう。ベッドにするのか、お布団にするのか、ミルクにするのか、母乳にしたいのかなど。(母乳がおすすめですが、ミルクの用意もしておいた方がいいです)

産後の生活環境を整える 片付け編

とても大事なのが、お部屋の片づけ。運動がてら、ぜひぜひ今のうちに済ませておきましょう。出産後は本当に必死(涙)。片づける余裕なんてありません。要らないものはメルカリに出して、収納をしっかりして、お世話で散らかり放題になっても、ささっと片付け&掃除をしやすい空間を作っておきましょう。

片付けは、とっても大切です。念には念を入れて申し上げますね。

産後の体調管理とサポート体制

それから産後すぐは、思うように家事はできません。出産は本当に大仕事!体力回復には時間がかかります。家事をサポートしてもらえるよう実家への依頼や産後ヘルパーの利用、宅配サービスの登録など、ママが無理をしなくても済む環境を整えておきましょう。赤ちゃんとママさんの心身の健康が一番ですからね。

赤ちゃんとの時間を記録する準備

赤ちゃんを産んだら、びっくりしますよ!すっごく可愛いです。生後すぐから新生児期って本当に特別。成長の早い赤ちゃんの貴重な瞬間を残すため、カメラやビデオの準備をしましょう。充電器や記録メディアも忘れずにチェックしておきましょう。スマホを買い替えるなら今です。

知識の準備も大切

赤ちゃん・子育て系の本やブログを読んでおくのもおすすめです。産後は読書の時間なんてなかなか取れないので、今のうちに基本的な育児知識を頭に入れておくと安心。特に授乳や寝かしつけについては、事前に知っておくと本当に助かりますよ。でも知識で不安にならないで。お守りとして知っておく程度のつもりで大丈夫です。あとはあなたの赤ちゃんを見ながら、その都度対応していけばいいですよ。

今のうちに楽しんでおきたいこと

そして不謹慎だけど、これ大事!やっぱり人であるからには、美味しいものを食べておきたいし、旦那さまとデートもしておきたいですよね?体調第一ですが、大丈夫そうなら、自分が好きなことだと自覚していることはやっておきましょう。産後は赤ちゃんのお世話でしばらくつきっきりでくたくたになるだろうし、外食できるようになるのは4歳くらいかなって助産師さんに言われたのは正しかったです。パパとの二人だけの時間も、今のうちに大切に過ごしてください。

最重要☆ニューボーンフォトの予約を入れておくこと

そして、絶対に忘れてはいけないのが「ニューボーンフォトの予約」です。

ニューボーンフォトは、生後数日から2〜3週間という、人生でたった一度の限られた期間でしか撮影できません。この神秘的で天使のような瞬間を逃してしまったら、二度と同じ姿を残すことはできないのです。出産後は間違いなくバタバタします。また急いで依頼してもカメラマンが捕まるとも限りません。ご予約は妊娠中に済ませておいてください。撮影のご予約日は出産予定日の10日後を目安にしていただいています。早めにご予約いただいたら、ご希望をお聞きして、やり取りや準備ができますしね。

また、妊娠後期にご連絡いただいたらマタニティフォトをお撮りすることもできます。赤ちゃんがお腹にいるマタニティ期も、一生に何度も経験するものではない貴重な瞬間です。お姫様のようなドレスをご用意していますので、ぜひこちらもご依頼くださいませ。

そして安心して楽しんで過ごしてください

いろいろと申し上げましたが、一番大事なのはママさんが幸せに過ごすことです。あとはなんとかなるから大丈夫!できるだけのことをやったら、準備ができていてもできていなくても、どうぞご出産を楽しみにしてください。赤ちゃん育ては、傍から見たら大変なことばかりだし、渦中の時はわーって泣くこともあるだろうけど、赤ちゃん育てはとてつもなく幸せです。振り返ったらきっと宝物。どうぞ楽しみにしてくださいね。

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